お酒が飲めるイタリアンを目指した店主の作るイタリアンでお酒が飲める「オンニ・モード」

十日市の電車通りを北に歩きながら路地に足を踏み入れるとイタリアンの国旗を模した提灯が目を引く「Ogni modo(オンニ・モード)」。カウンターが7席、4人掛けテーブルが3卓と他の席との間隔もあり、くつろげる空間が広がる。オーナーの塩本昭嗣さんは南観音生まれの南観音育ち。そんな塩本さんにお話を伺いました。

創業ストーリー

―とても素敵なお店ですね。創業はいつからでしょうか?

オープンは2013年です。市内の家賃が高くて、十日市だと人通りが多いので十日市でお店を出そうと物件を探したけどなかなか見つからず、知り合いのお店で働きながら1年探してようやくこの場所に決めてお店を開きました。

お店のコンセプトはありますか?

【お酒が飲めるイタリアン】ですね。僕らが若い頃はお堅く上品なイタリアンばかりで、国泰寺のスペインバル「バスク」さんへ初めて入った時にお店の料理や雰囲気を気に入り、こんなお店を作りたいなと思いながら料理の修行を積んで、お酒が好きな自分が行きたいお店を作ったという感じです(笑)お酒と料理の相性やマリアージュを意識するより、肩肘張らずに好きなお酒で好きな料理を、素直に楽しめるようメニューは豊富にご用意しております。

 

お店のこだわり・おすすめメニュー

―初めてご来店するおひとり様向けのおすすめメニューはありますか

前菜のちょこっと3種盛り合わせです、ゆっくり味わいながらご注文も熟考してもらえたら。ちょっとボリュームは多いですがパスタ、ラザニア、それからトリッパですね。トリッパはお酒にも合いますし、パンに乗せて食べても美味しくてオススメです。料理は味が濃い目のお皿が多いので、口の中を中和させるためにサービスでパンは食べ放題にしています。

筆者談:トリッパとはハチノス(牛の胃袋)のトマト煮込みのこと。筆者も食べましたが風味はまさにイタリア版のモツ煮込み、お酒のお供にもパンと合わせても絶品です!

 

―その他こだわりのメニューはありますか?

肉料理は質はもちろん食材の産地にこだわってますね。ラム肉はラックから、牛ホホ肉の赤ワイン煮込みは和牛、鴨肉の炭火焼きはフランス産シャラン地方の伝統的な鴨をお出ししております。少し値段は上がりますが、どうせならより美味しいものを召し上がって頂きたいので。お酒が苦手な方でもアルコール気分が楽しめるように、ソフトドリンクはモナンのシロップを使ってカクテルのように割って作りますので当店のノンアルコールはおいしいですよ!

 

ソロ歓迎情報

ーどんな方がソロでのご来店が多いですか?どんな過ごし方をされていますか?

男性、女性とも30代から40代の中年の方が多いです。男性では小説などの本を読みながらイタリアンを食べられたり、皆さんのんびり過ごされてますね。

 

―ソロの方向けの工夫とか気遣いはされていますか?

お一人様は大歓迎です!パスタなど食べきれるか心配でしたらハーフにすることも出来ます。女性でおひとり様でしたらこちらから提案するようにしてますね、パスタでお腹一杯になると他の料理を楽しめなくなりますから。小説も漫画も読んで頂いて構いませんので、自分の時間を美味しい料理と一緒に楽しんでもらえれば。

 

 

オーナー・スタッフさん紹介

―1人で来店した際に話しかけてもOKですか?

もちろんOKです。僕自身が話し上手ではないですし緊張してしまいますが、趣味の話であれば釣りの話題だと話しやすいです。あとは料理の話をされるとレシピは隠さず全部話してしまいますね。これ家で作ると簡単ですよ~、とか。隠すことなく全部教えてしまいます(笑)

 

最後に

―今来店してこの記事を読んでいるソロの方、来店を検討しているソロの方に一言

お料理の写真を撮ってInstagramにアップしてくれる人、大歓迎です!

 

店舗情報

店名:Ogni modo(オンニ・モード)

住所:広島県広島市中区十日市町2丁目9-24

(本来):11時30分~14時 18時~24時

(現在):18時~20時

定休日:日曜日

電話:082-235-3117

 

猫屋町博士

『君はまだ十日市を知らない』所属ライター(副代表)
猫屋町で猫屋を探し求めて幾星霜、私もまだ十日市を知らない。

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