酒と肴の相性を追求した大将のこだわりが輝く「お好み焼き ひろ輝」

広島に星の数ほどあるお好み焼き屋さんの中でも、お酒に合う食事にこだわり抜いたお店「お好み焼き ひろ輝」。そんなこだわりある庄原市出身の店長、原拓輝さんにお話を伺いました。

創業ストーリー

―とても素敵なお店ですね。創業はいつからでしょうか?

2015年ですね、今年で7年目になります。元々は流川の酒屋「大和屋酒舖」に勤めて日本酒や焼酎をメインに飲食店さんに卸す仕事をしていました。流川より西側、袋町や横川、十日市、土橋、西広島まで。お酒を売る仕事が好きで、飲食店さんだけでなくやっぱりお客さんがお酒を飲んでる顔を直接見たいなと。そこに自分の好きなお好み焼きと一緒に提供したいと思い1年半の鉄板焼き修行を積んでのオープンとなりました。

どうして十日市に?

最初はファミリー層を意識しており、お店を出すなら段原か十日市エリアかなと。流川だと遅い時間までお店を開けなきゃなので、と言っても今のお店も深夜1時までやってるんですけどね(笑)。

筆者談:店内は奥行きが広くカウンター5席、テーブルは17席で座敷もあり広々!おひとり様でも家族連れでもゆったり食事できますね。

お店のこだわり・おすすめメニュー

―おすすめのメニューはありますか?

やっぱりお好み焼き、なかでも【三次唐麺焼】はおすすめです。これは広島市内で使ってるお店はうち含めて2軒しか無いのですが、三次市の江草商店さんの唐辛子を練りこんだ唐麺を使ってます。ソースは同じく三次市の毛利醸造さんのカープソースで仕上げてます。普通のお好み焼き用のソースはオタフクソースも実は特注でして、塩分が半分でトマトが2倍入っています。当店のお好み焼き、どれも美味しいですよ!

―その他こだわりのメニューはありますか?

お酒も食材も、なるべく地産地消で広島のものを多く取り入れて食材の質にはこだわっています。お好み焼きだけではなく酒飲みも楽しめるようにサワラの塩焼きや酢ダコ等の一品も力を入れてます。そこまで手の込んだ調理をしてないですが、素材が良いので塩だけで美味い!と思えるお酒に合うメニューを揃えています。お酒は定番のものだけでなく季節のお酒を自分の足で酒屋に見に行って選んでます。そこは過去の酒屋の経験が活きてますね。

筆者談:筆者がいくつかの一品を食べて最高に美味しいと思ったのは【三次産原木しいたけバター】。契約農家でもある友人から仕入れているこだわりの一品。ネギ油香る旨みの極みを是非味わって頂きたい。(季節メニューのため食べられる期間は9~4月頃)

ソロ歓迎情報

ーどんな方がソロでのご来店が多いですか?どんな過ごし方をされていますか?

十日市は単身赴任の方が多いので30代~40代の男性が多いですね。皆さんお一人で黙々と食べて帰られます。お酒を1杯とつまみを1品頼まれて、また1杯追加で飲みつつお好み焼きを1枚召し上がって。女性も男性もおひとり様で多い王道パターンですね。テレビも見やすい位置にあるので、テレビを見ながら家みたいに過ごされていたり(笑)

―ソロの方向けの工夫とか気遣いはされていますか?

一度声をかけてみて、話し好きな人か静かに食べたい人か判断させてもらってます。あ、この人は話しかけて欲しくないパターンかな?とか。

オーナー・スタッフさん紹介

―1人で来店した際に話しかけてもOKですか?

全然OKです!

―やっぱり酒豪なんですか?

お酒は大好きですがそこまで強いわけではなく、かと言って飲めないわけではなく、普通です(笑)

最後に

―今来店してこの記事を読んでいるソロの方、来店を検討しているソロの方に一言

お酒にこだわっていますがノンアルコールでも水でも大歓迎なので、お酒が苦手な方も是非!

店舗情報

店名:お好み焼き 鉄板焼・酒・肴 ひろ輝

住所:広島県広島市中区十日市町2-6-11

(本来):月~土 18:00~24:00
日 11:30~23:00
定休日:毎週水曜日 第2木曜日

(現在):月~土 11:30~14:00 17:00~20:00
日 11:30~20:00
※酒類の提供は19:00迄

電話:082-232-8893

 

猫屋町博士

『君はまだ十日市を知らない』所属ライター(副代表)
猫屋町で猫屋を探し求めて幾星霜、私もまだ十日市を知らない。

関連記事